車中泊で使うポータブル電源について考える

ソロキャンプなど、自然の中ででは文明の便利さをあえて遠ざけるのが正解かもしれませんが、私としては、日常から離れるのが目的で遠出したりキャンプしたりしたいと思っています。

なので、日常から脱出するのですが、あえて、そこでもやりたいことがしたいし、快適な環境は求めたいと考えています。

寒いときは暖が欲しいし、

暑いときは冷蔵庫があれば快適ですし、

PCやタブレットも持って行きたいです。

 

という事で、ポータブル電源の導入を考えています。

しかし、私は電気に関してまったく知識が無いので、何を買ったらよいのやら、見当がつきません。

(ちょっと中断します)

 

車中泊にぴったりの車探し、「ネクステージ」に行ってみた!

さて、車中泊の車探しですが、本を買いました、ネットでも検索しています。

しかし、やはり実車を見るのが一番でしょう。

 

さて、どうしよう?

とりあえず、近くの中古車販売店をのぞいてみよう。

という事で、3店目に訪れたのが、「ネクステージ」という店。

ここはすごかった!

在庫の数が半端ない!

私が検討している軽四がすべてそろっていて、おまけに店員さんが親切丁寧。

次車を買うときはここにしようと思います。

 

ただ、購入時期は一年後を予定しているし、何を買うかは決まっていませんが・・・。

 

では、とりあえず、今日の成果を記録しておきます。

 

見せてもらった軽四は

ダイハツウェイク

・スズキスペーシアギア

ダイハツタント

・スズキハスラー

・ホンダNBOX

・ホンダNVAN

以上です。

 

店員さんに伝えた私の注文は、

車中泊できる車」

ということで、このラインナップとなりました。

 

私もまだ、コンセプトがはっきりしているわけではありませんが、

アウトドアに徹するなら「ホンダNVAN」です。

アウトドア主体で、乗用車的な使い方をするなら「ウェイク」

次に「スペーシアギア」

かな?

 

「タント」「NBOX」はファミリーカー的なつくりで、シートアレンジがアウトドアっぽくない。

ハスラー」は車内が狭いし、スライドドアではない。

それはそれで好きですけど。

 

改めて、私のコンセプトを固めることが重要だという事を痛感します。

 

ガッツリ荷物を積んで出かけるのか?

何を積んで出かけるのか?(自転車?マリンスポーツ?テント?)

完ぺきにフラットな状態で寝たいのか?

フラットの度合いには目をつむって、すぐに寝られるシートアレンジがあるのかどうか?

 

「ウェイク」はシートアレンジが豊富で、アウトドア主体のつくりをしています。

ほぼフラットな荷物積載シートアレンジで荷物をたくさん積めそうです。

しかし、宿泊するためのシートアレンジは、いちおうフラットにはなるものの、やっぱり凸凹が激しく、おそらく寝られないでしょう。

 

スペーシアギアもほぼ同じ。

 

この凸凹を解消するには、隙間に毛布などを詰めるか、フラットなベッド用の板を買うか、でしょう。

 

ちなみに後で思いついたのですが、後部座席のリクライニング角度が大きければ、何とか寝られそうな気がします。

残念ながら、思い付きが遅く、確認していません。

 

ネット情報では、「スペーシアギア」はかなり倒れるみたいですし、「ウェイク」

自分で改造して完全に倒せるみたいです。

これは良いかも!

 

「NVAN」はシートアレンジが無いので、ある意味選択肢が限られて迷いがありません。

つまり、床にじかに寝るか、ベッドを設置しておくか、です。

 

とりあえず、今日の成果と今後の方針とか方向性が出てきたようです。

 

尻切れトンボですが、今日はここで終わります。

 

 

 

車中泊、時々キャンプ

こんにちは。

私は、定年退職して、特にやりたいこともありません。

そうですね~、月に何回か、ふらっと自動車で出かけて、適当な場所で車中泊

こんなことを計画中です。

旅館やホテルを予約すると行動が制限されてしまいます。

時間はたっぷりあるので、自由な旅をしたいと思っています。

 

そこで、私を旅に連れて行ってくれる自動車を選定しようと思います。

車両価格

維持費

燃費

快適性

など

ポイントはいくつもあります。

 

そこで私は、税金的な維持費を考えて、軽四自動車に決めています。

自動車税が安い

車検費用が安い

この2点。

 

もしかしたら、リッターカーとか、ハイブリッド車の中古とかの選択があるかもしれません。

しかし、目先のわかりやすい指標として税金が安いほうが維持費は安い!との思い込みで軽四にしました。

 

それでは、これからどの車にするか検討を始めますが、私のスタイルを整理しておきましょう。

 

1:手軽に車中泊できること

2:車中泊で足を延ばして寝られること

3:キャンプもするので、荷物を効率よく積載できること

 

車中泊のポイント

・雨の日など荒天でも、すぐ準備できること